<<空家管理>>大阪市平野区の売買・賃貸・管理ならタテミまで

　空き家を放置し、雨漏り等によって劣化した屋根が落下して、通行人にケガを負わせた場合などは、所有者の責任となり損害賠償責任を問われます。

　また、不法投棄などにより景観を損ない、治安の悪化、不法侵入・住みつき、放火などが発生します。老朽化も進み、倒壊リスクもあります。それは不動産としての価値を低下させることとなり、近隣住民への大きな迷惑となるでしょう。

　空き家対策特別措置法が平成27年に施工されたことにより、空き家とその所有者に対して、市町村が直接的な指導を行うことが可能となり、元々空き家を所有している人だけでなく、今後相続などによって所有することになる人も注意が必要です。

　当社では月に１回、物件を巡回し、現況写真と共に所有者様にご報告する空家管理を行っています。

　空家を定期的に確認することで、建物の保全や細かな異常の早期発見につながり、近隣住民の方からの苦情・トラブルの防止等にもなります。

　不動産・建築に精通した弊社スタッフより、メンテナンス等もご報告の際にご提案します。

　また、巡回管理業務と共に、建築や不動産の総合提案をいたします。

　空き家の所有にあたり一番してはいけないのは、「何もしないこと」。

　お悩みがあるなら必ず、ご相談ください。

　ご相談に際して費用を請求することは一切ありません。

　お気軽にお問い合わせください。